ブラウザでテキストの差分比較できるオンラインツール「Mergely」が便利で捗る
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業務でテキストファイルを作成、編集を行うことはありますか?
編集後に編集前のテキストのどこを変えたか分からなくなるなんてことも少なくないと思います。どこ変えたっけ?ってことで、左右にファイルを開いて比較してたら非効率です。
そこで役に立つのが、「Mergely」。
Mergelyはオンラインで差分を比較できる便利ツールとして有名です。
では使い方を見てみましょう。
オンラインツール「Mergely」の使い方
「Mergely」へアクセスする
Mergely
テキストを比較してみる
左右の入力エリアに比較したいテキストをコピペします。
ご覧のとおり編集された箇所がハイライトされて表示されます。
左枠が元データで、右枠が編集データという想定でコピペしました。
差分チェックの実行は非同期で行われるためフォーム内でテキストを修正すると即時確認できるのです。ボタンを押す煩わしさがなくていいです。
差分をマージする
もうひとつ注目すべき点は、編集した箇所を元データの内容に戻せる機能があります。
差分が発生した箇所にアイコンが付いています。
これをクリックすれば元データの内容が編集データのテキストに反映します。
誤入力によるミスをなくせて効率のいい機能だと思います。
差分比較する機会があれば是非「Mergely」を活用してみることをオススメします。